2024/05/01 21:25
創業1985年、身体に優しい中華を追求
先代のオーナー五十嵐久夫は「知味 竹炉山房」の山本豊氏の料理に感銘を受け、独学で料理の道に進みました。
そして1985年に「広味坊 千歳烏山店」をオープンいたしました。
当時は革新的だった”添加物を極力使わない”というこだわり。
”調味料から全て手作り”をし、ここでしか味わえない本格的な中華料理を、手作りの安心感と一緒に、ご提供し続けております。
写真:先代オーナー(父)
「広味坊」が大切にするのは、本場中華の味を日本人のくちに合う美味しさで味わえること
中国へ定期的に訪れ、本物の味を追い求める姿勢は先代から今も引き継がれております。
特に拉麺には「麺」にこだわりがあり、力を注いでおります。
冷凍麺シリーズの商品も登場いたしますので、ご期待くださいませ。
たくさんのお客様に支えられ、世田谷で30余年
文字通り家族一丸となって成長を続けて参りました「広味坊」は、1999年に祖師ヶ谷大蔵店、2009年に日本橋三越店をオープン。2007年には北京ダックの自動調理技術の特許を申請いたしました。
弱冠22歳で料理の鉄人 チン健一を僅差まで追い上げた長女の五十嵐美幸は、2007年に独立。「中華料理 美虎」を開店。国内外で評価をいただいております。
父と、二女 五十嵐美保が中心となって営業してまいりました「広味坊」は、父の他界をきっかけに、2023年より「広味坊×美虎」コラボ料理も開発しております。姉妹で力を合わせ、これからも新しくて美味しい中華料理を皆さまへお届けいたします。